カラーの色持ちを良くするには(ダメージ編)

2015/09/21
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カラーによるダメージは主にアルカリ剤と過酸化水素の影響が考えられます。

これをきちんと処理しておかないと繰り返す毎にダメージは進行していきます。

天然植物性染料で脱色剤を使わないものでしたら大丈夫ですが、白髪のみへの対応となりますので、オシャレ染めの場合必ず脱色剤が必要になりますので避けては通れません。

もちろんマニキュアなどもアルコール等をふくみますのでアウトです。

一般的にはなるべく弱い薬でやりましょうとなりますが、これでもやらないよりはいくらかのダメージは受けてしまいます。

第一染まらないと意味がないので薬が髪に付いたまま長く時間をおくことが良いとは決して思えません。

髪の毛にはたくさんの繊維がはしっており、この隙間をくっつけるように埋めているのがマトリックスです。

実はこのマトリックスに色素を進入させるのがカラーの原理で特に髪が細くなっている方はこの部分を補強しないとカラー剤の入るスペースがありません。

それとカラー剤はキューティクルの隙間から進入させます。

一旦髪をアルカリ膨潤させてキューティクルを開いてあげないといけません。

そのためにアルカリ剤が必要になるんです。

髪はもともと弱酸性ですからカラー処理が終わった後にしっかりと元に戻してあげないといけません。

実はこの作業が一番大事なところで、弱酸性に戻し、キューティクルを閉じた状態に戻してあげることで退色はかなり少なくなります。

よくカラーのあとにトリートメントを勧められると思いますが、この作業がちゃんと出来ていない状態で上からトリートメントをしても表面上さわった感触が良くなるだけで何の意味もありません。

ただこれは美容師さんまかせなので自分ではどうすることもできません。

皆さんができることは信頼できる美容師さんを見つけることぐらいです。

あとはお家でのホームケアとしてあまりアルカリ度の高いシャンプーは使わずにpHの低いものを使うようにして下さい。

それだけでも退色の度合いはかなり違ってきます。

もう一つ大事なことは髪の水分維持量です。

髪は光を透過したときのスケ具合で明るさが違って見えます。

しっかりと水分維持が出来ている髪は色も落ち着いて見えますので。

以上のことをふまえて美しいカラーを楽しんで下さい。

 

 

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